掲載日:
2012年03月16日 |
動画再生回数:
Copyright(C) COTTON CLUB JAPAN, INC. All Rights Reserved.
JBファミリーの重鎮、音楽監督もつとめたSAXプレイヤー “ファンクを発明した男”が自身のバンドで待望の初登場
2012年4月6日(金) 〜 4月10日(火)
ザ・ピー・ウィー・エリス・ファンク・アセンブリー
Pee Wee Ellis (sax), Fred Ross (vo), Gary Winters (tp), Ray Obiedo (g)
Victor Little (b), Peter Horvath (key,p), John Mader (ds)
[1st.show] open 5:30pm / start 7:00pm [2nd.show] open 8:30pm / start 9:30pm
■4.8.sunのみ
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm [2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm
テナー・サックス・プレイヤーのピー・ウィー・エリスは幼い頃から音楽に親しみ、1957年にN.Y.でソニー・ロリンズに師事。その後ジェイムス・ブラウンのバンドに参加して音楽監督をつとめ、またJBとの共作「Cold Sweat」、ジャコ・パストリアスの演奏で有名な「The Chicken」や名曲「Say It Loud, I’m Black and I’m Proud」などを世に送り出し作曲家としても活躍。その後はCTIでレコーディングの経験を積み、'70s末からはヴァン・モリソンの音楽監督をつとめた。メイシオ・パーカー、フレッド・ウェズリーとはザ・JBホーンズとして現在も活動を続けている。今回は自身のバンドでの待望の来日、ジャズとファンクをミックスしたピー・ウィーならではのサウンド、アレンジをライヴで体感したい。
[オフィシャルサイトへ]
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2012/0406_pee/