【動画】absorb 長門裕之さん1人に捧げるコンサート

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[動画] 長門裕之さん1人に捧げるコンサート&Live後インタビュー
[更新日] 2009/05/22
[アルバムタイトル] 「we walk abreast」
[リリース日] 2009/05/20

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(C)CROWN RECORDS

absorb × 長門裕之さん

ギターボーカルユニットabsorbが、4/23都内スタジオにて長門裕之さん1人のためのコンサートを開催し、長門裕之・南田洋子夫妻をジャケットに使用した2ndシングル「愛ノ詩」、ネット発の卒業ソングとして話題を呼んだ「桜ノ雨」を含む3曲を熱唱した。

「愛ノ詩」は、曲作り作業をしていたabsorbが長門裕之・南田洋子夫妻の献身的な愛のあり方をテレビのドキュメンタリー番組で知り、大きな感銘を受けたことから“世代を超えた永遠の愛”をテーマに作詞し完成に至った楽曲で、ジャケットには長門・南田夫妻が主演した映画「太陽の季節」のスチール写真を使用して注目を集めている。

コンサートに現れた長門裕之氏もabsorbのメンバーも、1人だけに捧げるという前代未聞のコンサートに、前夜は興奮して眠れなかったという。

実際にドキュメンタリー番組の中で長門さんが発した「洋子よりも先には死ねないんだ」という言葉から、「愛ノ詩」にある「一日でも長く生きるんだひとりじゃいやでしょ」という歌詞が生まれたとのことで、absorbリーダーの森晴義は「歌いながら長門さんを見ていて、ちゃんと僕たちの思いが伝わっているなと感じた。とても嬉しい。洋子さんにも届くように歌いました。」と話すと、 長門裕之さんは「素晴らしいプレゼントをありがとう。この感動を洋子にも伝えますよ。それにしても、absorbの歌は本当にやさしい。涙をこらえるので精一杯でした。心からの励ましありがとう。」と応えていた。
なお、妻・洋子さんも「愛ノ詩」は何度も聴いているとのことで、absorbにとっても、長門氏にとっても忘れられないコンサートとなったようだ。

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CD情報


we walk abreast we walk abreast
品番:CRCP-40238
リリース:2009.05.20
価格:3,000円(税込)
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愛ノ詩 愛ノ詩
品番:CRCP-10220
リリース:2009.04.15
価格:1,200円(税込)
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桜ノ雨 桜ノ雨
品番:CRCP-10209
リリース:2008.11.26
価格:1,200円(税込)
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