2009年8月19日リリース。この楽曲は、2007年にリリースした『LIBERTY』、『iris~しあわせの箱~』以来となる、Salyu自身によるセルフ・プロデュース作品で、“背伸び”というモチーフをもとに、女性ならではの“ユーモア”や“ピュアさ”、“ズルさ”などを、Salyuのその独特の視点で切実なメッセージソングとして描いているとのこと。
Salyu本人コメント
年を重ね、自分の営みの領域が広がるほどに、親しくなった
大好きな言葉があります。
そのひとつが『背伸び』です。
これが今の私にとって極めてリアリティーがあって、
「実際よりも自分を大きく見せる」という意味の
精神の背伸びです。
この楽曲に宿る心を一言でいえば、それは「背伸び讃歌」です。
『背伸び』という一般的なネガイメージをユニークに
変換できたら...そんな思いで言葉を紡いでいきました。
ある状況に遭遇した時、そこへ調和したいがために
駆使される体力や精神があります。
私はそこで目覚めるコミュニケーションの瞬発力を
「価値ある背伸び」と呼ぶ事にしました。
それはちっともナチュラルな自己ではありません。
でも私はそんな背伸びが大好き!
その想いに「EXTENSION」という名前をつけました。
他者とのコミュケーション、その触発を通じて私の中に、
確実に数を増してゆくテンションがあります。
それらを己の全人格として私が許容し、
さらには愛しきる覚悟をこの歌詞に込めました。
Salyu
Salyu本人コメント
年を重ね、自分の営みの領域が広がるほどに、親しくなった
大好きな言葉があります。
そのひとつが『背伸び』です。
これが今の私にとって極めてリアリティーがあって、
「実際よりも自分を大きく見せる」という意味の
精神の背伸びです。
この楽曲に宿る心を一言でいえば、それは「背伸び讃歌」です。
『背伸び』という一般的なネガイメージをユニークに
変換できたら...そんな思いで言葉を紡いでいきました。
ある状況に遭遇した時、そこへ調和したいがために
駆使される体力や精神があります。
私はそこで目覚めるコミュニケーションの瞬発力を
「価値ある背伸び」と呼ぶ事にしました。
それはちっともナチュラルな自己ではありません。
でも私はそんな背伸びが大好き!
その想いに「EXTENSION」という名前をつけました。
他者とのコミュケーション、その触発を通じて私の中に、
確実に数を増してゆくテンションがあります。
それらを己の全人格として私が許容し、
さらには愛しきる覚悟をこの歌詞に込めました。
Salyu