掲載日:
2012年03月29日 |
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ホンダ初の2ストGPマシン、それがNS500だった。独創的なV型3気筒レイアウトに加え、モトクロッサーのノウハウを活かしたピストンリードバルブを採用。トップエンドのパワーよりも軽量・コンパクト・低重心な車体の運動性能を武器とし、デビューの1982年はGPフル参戦を開始した新鋭フレディ・スペンサーが2勝。翌1983年は“キング・ケニー”との死闘を制し、スペンサーがGP500クラス最年少チャンピオンに。ホンダにとってもGP500クラス初のライダーズ・タイトルだった。1984年はV型4気筒のニューマシンNSR500の熟成が進まず、戦うコースによってはNS500も使われ、勝利を収めている。1984年仕様はトリコロールのホンダワークス・カラーが1983年仕様に対し赤い部分が多くなっている。